【ワールドカップ2026アジア最終予選】日本代表 vs インドネシア代表(6月10日/市立吹田サッカースタジアム)
サッカー日本代表は6月10日、FIFAワールドカップ2026・アジア最終予選(3次予選)最終節でインドネシア代表と対戦。19時35分にキックオフされた。
輝きを放っているのが、この日は10番を背負いキャプテンマークも巻いている久保建英だ。
右シャドーで先発した久保は19分に見事なダブルタッチからチーム2点目を奪うと、前半アディショナタイムには鎌田大地の3点目をアシスト。さらに58分には5点目をアシストする。
ペナルティーエリア手前でボールを持った久保は、前後でDF4人に囲まれながら左足でループパス。抜け出したFW町野修斗が左足で押し込んだ。
この超絶的なアシストにはサッカーファンも歓喜。SNSでは「もはやメッシですやん」「あまりにもメッシ風のアシスト…」「久保さんはもはやメッシ」「久保建英の神パス」「マジでこの試合は久保と鎌田が別格すぎるw」「これが10番のパスよ」「久保建英どうなってんの?」などの声が上がり、Xでは「久保くん」や「久保建英」がトレンド入りしている。
久保は69分に交代でベンチへ。守備でもしっかり貢献しながら1ゴール・2アシストと10番&主将として申し分のない活躍を見せた。
(ABEMA de DAZN/サッカー日本代表)