日本でも活躍したラテン系女子レスラーが大人気の技を披露。相棒とのコラボレーション“ケツ爆弾”にファンが大熱狂となった。
注目を集めているのはWWEで飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している“メキシコ最高峰”ことステファニー・バッケルだ。チリ人の彼女は第3勢力「NXT」に所属。メキシコではトップオブトップのレスラーで、日本を筆頭に世界中を渡り歩くと、昨年9月にWWEに入団。3月にNXTの最高峰王座であるNXT女子王座をスピード戴冠し、5月には「RAW」に昇格している。
そんなステファニーは日本時間6月8日に開催された「ワールズ・コライド」でキューバ人のローラ・ヴァイスと組み、先日業務提携を結んだメキシコ団体「AAA」に所属するデイリス&チック・トルメンタとのタッグ戦に臨んだ。
試合中盤、WWEの代表的ラテン女子2人にスポットライトが当たる。リング中央で相手2人を沈めるとファンから現在大人気となっているステファニーの技を揃って披露。相手の頭を太ももとお尻で挟み込んで四つん這いになり、テンポよくリングにぶつけていく“ケツ攻撃”を見舞った。
激アツコラボで披露した“ケツ攻撃”には会場も大興奮。リングに顔面を沈める度に「Ah!Ah!」と揃ったチャントで大盛り上がりとなり、同場面の『X』投稿は約1万の“いいね”が集まる反響ぶりに。「永遠に続けてくれ」「ちょっぴりセクシーなのが最高」「この技色っぽすぎて本当に大好き」といったコメントが集まった。
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