千鳥ノブ、リクガメのリアルすぎる交尾模様に衝撃「大悟やん、大悟の映像ですよね？」

　その後、はらは体感型動物園 「iZoo」を訪れ、館内でガラパゴスリクイグアナを発見すると大興奮。はらは動物の話をするだけのライブを主催するほどの動物好きで、なかでも「哺乳類の交尾が大好き」だという。

　案内の飼育員さんを圧倒するほど、さまざまな動物の交尾情報を披露しながら館内を見学するはら。カメのエリアでは「性器は見たことあるんですけど、交尾はないんですよね」と興味津々で、150歳のガラパゴスゾウガメを見ると「デカくないですか？私よりデカいですよね」と驚きの声を上げた。

　この日は残念ながらカメの交尾は見られなかったが、番組では飼育員さんが撮影したヒラオリクガメの交尾映像を公開。オスがメスに覆いかぶさり、下半身をグッと押し込む様子に、千鳥は「えー！」と爆笑。人間さながらの動きにノブは「大悟やん。大悟の映像ですよね？」「人やん」とツッコミを入れた。

　その後もヒラオリクガメがゆっくりと動く様子を見たノブは、「どこに入ってるの？」と凝視。一方で、テキサスゴファーガメの交尾はスピードが速く、大悟は「カメによっても違うんや」と大笑い。どのカメもバックの体勢であることから、ノブが「人間も本来正しい正常位ってバックなんかもな」と呟くと、大悟は「甲羅つけたほうがいいかもな、人間も」とボケて笑いを誘った。

　また、巨大な体格が特徴のアルダブラゾウガメの交尾は、メスを押しつぶすような迫力で、ノブが「これは卑猥です！ごめんなさい、これはダメです」と目を背ける場面も。大悟は、オスが首を伸ばしてメスの顔を覗き込んでいることに注目し、「愛し合ってるやん」「ちゃんとメスガメの方に顔を近づけてるやん」と反応すると、ノブは「その辺が卑猥やねん」とツッコミを入れ、スタジオの笑いを誘っていた。