テレビから消えた元人気子役が『ななにー』に登場。美人すぎる母親の姿が公開されると、「綺麗！」などと驚きの声が上がった。
ABEMAにて6月15日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#76では、「芸能界からまさかの転身SP」と題した企画が展開された。
世界一の投資銀行「ゴールドマン・サックス」証券に入社した細山高嶺さんは、「太いけど、細山です！」のキャッチコピーで『おはスタ』や『世界一受けたい授業』などで活躍した元子役タレント「細山くん」だ。
細山さんは中学に入り、ぽっちゃり子役から秀才キャラに変更し、95キロ→65キロの減量に成功した。それからもう勉強し、慶應義塾大学に現役入学。その後、慶應義塾大学卒業とともに芸能界引退を発表し、知恵と経験を武器にゴールドマン・サックス入社を果たした。
子役時代から戦略家だったようで、稲垣吾郎が「キャラみたいな感じで演じてたんですか？」と聞くと、細山さんは「そうですね。演じてるところはあって、例えば当時、僕の洋服のサイズは4Lとか3Lあったと思うんですけど、あえて衣装のサイズを一つ下にして、ピチピチ感を出していたんです」と回答し、キャイ〜ンの天野ひろゆきは「結構戦略で作り上げてたんだ」と驚いた。
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