公開マスコミ発表会 コメント
◆日向翔陽役 二宮礼夢
僕の大好きな「ハイキュー!!」を、中国の「ハイキュー!!」が大好きな方々に届けられたらと思います。僕は、お芝居はバレーボールと同じで「繋ぐ」ということが大事だと思っています。須賀さんたちがこれまで演じられてきた演劇「ハイキュー!!」だったり、劇団「ハイキュー!!」だったり、今まで上演されてきた作品に関わってきた全ての皆さんの思いを繋いで、楽しんでいきたいと思います。日向は自転車で山を越えていきますが、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」は海を越えちゃいます!応援よろしくお願いします。
◆影山飛雄役 原昇亜
僕は「ハイキュー!!」が大好きで、原作を何回も読み返しているので、影山飛雄役を演じさせていただけることが決まったときは本当に嬉しかったです。影山飛雄を演じさせていただけるということは、すごく貴重な機会だと思います。影山と一緒にストイックに、一生懸命頑張ります!これからよろしくお願いします。
◆及川徹役 藤林泰也
劇団「ハイキュー!!」に続き、また及川 徹を演じることができて本当に光栄に思います。劇団「ハイキュー!!」に出演したときや、最初にオーディションを受けたときのことを思い返して、これまで学んだことをハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」でも生かせるよう頑張ります。演劇「ハイキュー!!」と劇団「ハイキュー!!」の違いも楽しみながら、「ハイキュー!!」という作品を一人でも多くの方に届けられたらと思います。よろしくお願いします。
◆岩泉一役 鈴木恋
劇団「ハイキュー!!」に続いて、ここまで愛されている「ハイキュー!!」という作品に携わることができて本当に嬉しく思います。演劇「ハイキュー!!」を、中国の皆さんにお届けできることを楽しみにしています。演劇「ハイキュー!!」を通して、「ハイキュー!!」の素晴らしさ、演劇の素晴らしさをお伝えできたらなと思います。全力で頑張りますので、よろしくお願いします。
◆須賀健太
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」に、僕は3年半の間、256ステージ出演させていただきましたが、ここでまた初演を再演するという形で最初に戻り、みんなが新しく一から積み上げてくれるというのが何より嬉しいです。
ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」初演から10年です。いろいろあったと思います。楽しいこと、嬉しいことだけじゃなかったかもしれません。でも、繋いできたから今回があると思います。それはこのカンパニー全員が思っていて、今回、全員で繋いだ先の世界への一歩だと思っています。ぜひ彼らを応援してください。
◆集英社 週刊少年ジャンプ編集部 東 律樹
「ハイキュー!!」は今すごくアジアで人気があって、昨年の夏、上海で1万人規模のアニメイベントを行ったりしています。中国の方々から、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」を絶対に生で見たいという声を多くいただいているということもありますし、すごく良い舞台なので、ぜひ色々な人たちに観ていただきたいという思いで中国ツアーを上演することになりました。今回は週刊少年ジャンプ誌上でも最大規模の演劇海外公演になります。ぜひ楽しみにしていただければと思います。
◆ネルケプランニング 代表取締役社長 野上祥子
今作のメインビジュアルでは、バレーボールは一つのボールをみんなで繋いでいくということで、みんなが同じ方向を向いています。そして後ろのハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」という丸いデザインは、もちろんボールを模していますが、世界に向かっていく、という思いも込めています。
今日このステージに立って、好きなものがあって、好きなものを好きだと言える人がこれだけ集まっていたら、こんなに幸せなんだと改めて思いました。この幸せを中国に持っていって、中国の皆さんにもぜひお伝えできればと思っています。
公開された写真は- 日本語
- English








