そりゃアウラもビビる！「葬送のフリーレン」ヒンメルの“魔法無視”の斬撃、衝撃の0.1秒

　アニメ「葬送のフリーレン」に登場するアウラ（CV：竹達彩奈）は、“断頭台のアウラ”という異名を持ち、魔王の側近である大魔族の一人である。しかし、そんなアウラも勇者ヒンメル（CV：岡本信彦）に対しては恐れを抱いていたようだ。第10話に登場したあるカットから、彼女がしばらくの間消息を絶っていた理由について想像が膨らむ。
　アウラは“七崩賢（しちほうけん）”と呼ばれる魔王の側近の大魔族の一員であり、500年以上もの長きにわたり生きてきた存在である。自分と相手の魂を“服従の天秤”にかけ、より大きな魔力を持つ者が相手を操るという強力な魔法を操る。およそ80年前、勇者一行との戦いに敗れて以降、長らく姿を消していたが、28年前から再び力を取り戻したとされる。