闇営業問題で消えた元芸人・入江慎也が、騒動後、宮迫博之と共演した際に、動揺していたことを告白した。
ABEMAにて6月15日に放送された『ななにー 地下ABEMA』#76では、「芸能界からまさかの転身SP」と題した企画が展開された。
友達5000人芸人と言われ、芸能界一の人脈を持っていた元芸人の入江慎也は、2019年6月に発覚した闇営業問題で芸能界を引退。その1年後にたったひとりで清掃業を営む株式会社ピカピカを起業した。
入江は闇営業問題が発覚した当時、2ヶ月くらい家に引きこもっていて、なかなか外に出られなかったが、時間が余っていたことから、断捨離したところ、「気持ちが軽くなった。もしかしたら清掃向いてるかもなって閃いた」そうだ。
起業後は極楽とんぼ・山本圭壱をはじめ、今田耕司、元相方のカラテカ・矢部太郎、ナインティナインの岡村隆史など多くの芸人仲間が清掃業を依頼してくれたという。入江は「今田さん家は本当にキレイすぎてどこをやったらいいんだろうって中なんですけど、5年連続やらせてもらってます」と感謝した。
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