V6との“階級差”、番組終了後の関係を告白
軟式globeのパフォーマンスを審査していたのが番組のメインMCを務めるV6のメンバーだが、その関係性について驚きの事実を語った。
「(V6との会話は)全くない。本当に、すごい王様と町民ぐらい格差があったんです」と当時の厳しい“階級差”を告白。
番組収録では、「スタッフに『スタジオのカーテンの後ろに隠れてろ』って言われて隠れている間に、V6さんがモニタールームに入る。1回だけ見てくれるんですよV6さん。だから1回で決めなきゃいけない」というプレッシャーがあったという。
「そのプレッシャーが4回目の出演くらいからすごくきて、だんだん1回で仕上がらなくなってきた。14回くらい取り直した回もある」と撮影の苦労も語った。
番組終了後も、V6のメンバーとの交流はほとんどなかったという。
「1回だけ岡田くんとLINE電話で話をしたことがあって、それ以来、おいらは『准一』と呼んでいるんですけど」と笑いながら語る。
その際、岡田は「今、農家やってるんでしょ。富山いるんでしょ」と現在の活動を知っていたというが、「富山に来てばかりだから、(農業を)長いことやってないし語れることもなく」と会話は続かなかったようだ。
「あとは1回、三宅くんのYouTubeに出るみたいな話があったけど流れちゃって…それくらい」と、現在もV6メンバーとの交流は限られていることを明かした。
現在は農業に専念しているパークだが、『学校へ行こう!』での経験については「めちゃくちゃ楽しかったし、めちゃくちゃきつかったし、めちゃくちゃいい思いさせてもらったし、感謝しかないですね」と振り返った。
(『ABEMA NEWS』より)
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