さらに「ごめんなさい。まだある」といい、鯉がいるかもしれないという水路も追加依頼。せいや探偵は「これで全部ですか?あとから生けすをどんどん出す癖あるから…」と指摘し、依頼者は「初めに全部言ってたら、来てくれないと思っていた」と明かす。
せいや探偵は、「もう水抜きません?生けすの数が多すぎて、この量は業者呼ばないと無理」といい、水抜きの業者を依頼。さらに依頼者の夫や、保護活動仲間などが助っ人として駆け付けた。
実際に水を抜き、徐々にコツをつかんだ一同は、次々と魚をゲット。7つの水槽の下には、巨大な鯉も出現し、苦戦しつつも捕獲することに成功した。その後、魚たちは里親の新しい住処で無事に暮らすこととなった。
