【写真・画像】「サイコパスだろ、この企画考えた人」1000万円を賭けた婚前サバイバル、あまりの過酷さにメンバー衝撃 2枚目
拡大する

 FINALバトルの競技は「結婚への道のり」。1組あたり20kgの重りをカップルで分け合い、男女別々のルートで島の反対側にあるゴールへ運び合計タイムを競う。なお舗装ルートは7.5km、山岳ルートは厳しい登山道を6.6km。ゴールする前に恋人の走行を手助けすると失格となる。

 他のカップルが女性7kg、男性13kgに配分する中、クリエイターで訪問介護士の大野くん・クリエイターでモデルのかおこカップル(大野 滉斗・28歳/かおこ・27歳)は大野くんが15kg負担する。その代わり、平坦な舗装ルートは大野くんが担当。かおこは「大野くんは長い距離を走れる」と信頼を寄せ、大野くんは「女子メンバーが舗装路にくるなら俺が差をつける」と気合いを入れた。

 しかしアタッシュケースがその形状からそもそも持ちにくく、得意の脚を活かせない大野くん。15kgという重さもネックになり、女子メンバーに差をつけるどころか舗装ルート最下位になってしまう。

 大野くんは「ちょっと…重い…!」と汗だくでへたりこみ、「サイコパスだろ、この企画考えた人は」とうなだれた。

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)