小学3年生から高校1年生までサッカーをやっていた猪俣は、小刻みにボールにタッチする安定したリフティングを披露し、着実に解答権を維持する技術力を見せつける。

【写真・画像】 2枚目
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 一方の橋本は『怪獣の花唄』(Vaundy)で最初こそ正解を出したものの、その後は「ちょっと待って、待って」「出てこない!」「1回タイム」と次第に切羽詰まった様子を見せ始める。「めっちゃ流行ったやつあるよ」と周囲からヒントが出るも、肝心の答えが出ないまま無情にも30秒の制限時間が終了してしまった。

 終了の笛が鳴ると同時に、安定したリフティングを続けていた猪俣は「おぉぉい!」と思わず叫び声を上げる。一方の橋本は「ここに立つと頭真っ白になる」と苦笑いを浮かべながら、プレッシャーの中での難しさを振り返っていた。

 なお、「あのサッカー部」後編は6月30日(月)に放送。白熱の試合も…!! 勝つのはあの&井口チームか、timeleszチームか!?

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