クリエイターで訪問介護士の大野くん・クリエイターでモデルのかおこカップル(大野 滉斗・28歳/かおこ・27歳)は大野くんが15kg負担する代わりに、平坦な舗装ルートを大野くんが担当。大野くんは15kgものアタッシュケースに苦戦し、駅伝部仕込みの自慢の脚力を活かせない。さらに、連絡手段のトランシーバーをかおこが紛失するハプニング。2人は励まし合うこともできず、黙々とゴールを目指すしかなかった。
重さが仇となり、舗装ルートで最下位になってしまった大野くん。一方、かおこも女性でただ一人山岳ルートを選んだため、同様に最下位が決定してしまう。
先にゴールに着いた大野くんは山岳ルートを必死で進むかおこを見つけると、「かおこちゃん、あと少し!」とルール違反を知りながら迎えに行った。
大野くんがかおこの走行を補助したとみなされ、2人は失格という結果に。それでも2人は「がんばった、がんばったよ…」とお互いに健闘を称え合った。
2人の絆を見届けた森はスタジオでボロボロと号泣。鈴木は「あ…えっ!?」と森のただならぬ様子に驚き、津田と西村も「森さん、あなたの家のリビングじゃない」「だいぶ序盤から泣いてた(笑)」と人目をはばからず涙を流す森にツッコミを入れた。
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