犬に顔をかまれ約30針縫った小島可奈子、半月経った姿を公開「やけどより5倍深い傷なので残りますときっぱり言われまして」

　元グラビアアイドルで、現在実業家としても活動しているタレントの小島可奈子が16日、Instagramを更新。犬に顔を噛まれ、半月経った自身の姿を公開し、ケガの経過について明かした。

【映像】犬にかまれた当日の小島可奈子の顔

　小島は1996年にグラビアアイドルとしてデビューし、ドラマや映画で主演を務めるなど、俳優としても活躍。2024年6月には16年ぶりとなる写真集『凪-NAGI-』を発売していた。2025年4月に更新したInstagramでは、9月に写真展を開催することを報告していた。

　6月3日の投稿では、飼い主から許可を得たことを前置きし、「人生は何が起こるかわからない件。実は、東京での写真展の撮影の次の日の帰り道…なんと、顔をワンチャンにかまれました。みなさん、びっくりされるだろうから治るまで秘密にしとこうかとも思ったのですが、お仕事チームの皆さんとも話して、顔なのでわかっちゃうからね」とつづり、“今1番ひどい”という傷の状態を公開していた。

　9日の投稿では、形成外科でおよそ30針縫ったことを明かし、ケガ当日と抜糸後の比較写真をアップ。