“ドカ食い”動画撮影が原因で過食嘔吐に…体重44キロ→32キロに激痩せ、入院した女性モデルの苦しみ「胃液で歯がボロボロ」 ABEMA Prime 2025/06/21 11:00 拡大する 今、SNSでは「ドカ食い気絶」という言葉が目立つ。お腹いっぱいに食べた後、眠ることでストレスを発散する人がいる一方、急激な血糖値の変動“血糖値スパイク”のリスクを指摘する医師もいる。そんななか、モデル・関あいかさんは、人気を集めていたドカ食い動画の撮影を続けるうちに重度の摂食障害を発症。体重は44キロから32キロにまで激減し、骨が浮き出るほどやせ細り、4カ月間の入院を余儀なくされた。 関さんは以前から摂食障害の傾向があったが、大食いを続けながら痩せたいという願望も強く「食べては吐く」過食嘔吐の状態が悪化。最終的には腹筋の力だけで嘔吐することもできるようになり「一日中、ゾンビのようだった」と振り返る。今回「ABEMA Prime」に出演し、当時の体験や心理状態を語った。 続きを読む 関連記事