杉浦は、妊娠の報告を受けた時のことについて「長い間、5人目を待っていたんですけど、なかなかできなかった」と回顧。昨年11月には、長女・希空が芸能界デビューを果たしたこともあり、「5人目はあきらめて長女を応援しよう」という気持ちになっていたそうだが、ちょうど同時期に妊娠が発覚したという。
「仕事中に(妻から)鬼電がブワーって来て、事件かと思った」といい、「どうした!?って電話に出たら、向こうも手が震えて、『たーくん、手が震えて……(検査キットに)線が、線がある!』みたいな」と、当時の妻とのやりとりを明かした。
さらに、杉浦は「娘というのがエモかった」と第5子の性別に触れ、「男でも女でもどっちでもよかったけど、娘ができたことで、うちの長女が喜んで」と告白。これに藤本は頷きながら、「泣いて喜んだって(聞いた)」と辻からのエピソードを振り返った。
杉浦は「妹は初めてだから」「兄弟の中での仲間意識みたいなのが出るから」と長女の気持ちを想像。4人兄妹の末っ子である藤本は、「私3姉妹だったから、やっぱり女きょうだいは大人になってもずっと仲良くいられる」と共感していた。
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