母の再婚と反抗期がかぶり、育ての父を受け入れることが出来ず「お前の事父親なんて思った瞬間1回もねぇから!」などと暴言を吐き「それで嫌いになって欲しかった」と言う芙束さん。そして「こんな子育てられないからお母さんとは結婚できないってなって欲しくて、すごい嫌がらせみたいなのをできる限りでやってました」と明かした。

 19歳で家を出てガールズバーやキャバクラで働いていたと言う芙束さん。スタッフが「そんなに反抗してたのに、何でダンプ(運転手)やろうと?」と尋ねると、「1番は父を見てるから。父がダンプ乗ってた」と答えた。

 「私も乗ったらカッコいいかな」と、大型ダンプカーの運転手である父の背中に憧れを抱いたと話す芙束さん。そして大人になるにつれ口うるさかった父親の愛情を理解し、父の背中を追うように21歳で大型免許を取得したそうだ。

美人すぎるダンプカー運転手(26)、3LDK・家賃6万円の自宅を公開「広い!」「すごい」驚きの声
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