「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」第11話のラストでは、星街すいせいによるED曲「もうどうなってもいいや」ではなく、まさかの楽曲が流れた。映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の主題歌であるTM NETWORKの楽曲「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」が使われる粋な演出が、長年のガンダムファンを歓喜させている。
第11話では、“シャロンの薔薇”の中で眠るララァ・スンをめぐって、シャア・アズナブル(CV:新祐樹)とシュウジ・イトウ(CV:土屋神葉)が対立した。いまだ正体が謎に包まれているシュウジだが、「僕は、“向こう側”からやってきた。彼女(ララァ)が作ったこの世界を終わらせるために」と明かした。そこで、“向こう側”らしき光の中から現れたのは、なんと「機動戦士ガンダム」に登場するRX-78-2、いわゆる“初代ガンダム”そのものにしか見えないモビルスーツだった。
そんな第11話では、通常のED曲「もうどうなってもいいや」ではなく、TM NETWORKの楽曲「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」がラストに流れた。この楽曲は、もともと1988年公開の映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の主題歌に起用されたものだ。
まさかの特殊EDにネットの反応は日本語
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