まさかのガンダム登場など、衝撃展開が目白押しだったアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」第11話。謎に包まれた少年であるシュウジ・イトウ(CV:土屋神葉)の正体とは、「機動戦士ガンダム」におけるアムロ・レイなのか?それとも――?最終回が迫り、ファンの考察がますます白熱している。
シュウジは、“赤いガンダム”に乗る不思議な少年だ。第11話では、行方をくらましていたシュウジが再び登場して、「僕は、“向こう側”からやってきた。彼女(ララァ)が作ったこの世界を終わらせるために」と告白。そこで、“向こう側”らしき光の中から現れたのは、なんと「機動戦士ガンダム」に登場するRX-78-2、いわゆる“初代ガンダム”そのものにしか見えないモビルスーツだった。
「機動戦士ガンダム」をもとにした架空戦記と思われてきた「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」だが、物語が進むにつれて、ララァ・スンの力によって分岐させられたパラレルワールドを描いた物語ではないかと捉えられるようになった。
では、“向こう側”からやってきた存在だというシュウジの正体とは、「機動戦士ガンダム」に関わりのあるキャラクターなのか?とはいえ、“向こう側”=「機動戦士ガンダム」の世界と確定したわけでもない。ネット上では、「シュウジがアムロなのか?」「アムロと同一人物には思えないなぁ」「シュウジは別世界線から来たアムロ(的ポジションキャラ)ってことなのか?」といった声が続々と寄せられている。
ファンの間ではさらに“もう1つの説”も日本語
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