【写真・画像】「死んだ人と遊んじゃいけません」と言われて…お寺で育った女性、幼少期の不思議体験を告白しサーヤら驚き 2枚目
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 子どもの頃「死んでいる人と生きている人の違いがあまり分かってなかった」と話すTさん。1歳年上のみどりちゃんとよく遊んでいたが、みどりちゃんと遊ぶと翌日高熱が出てしまい母から「みどりちゃんと遊んじゃダメ」と禁じられていたと語った。そして「後になって聞くと、みどりちゃんは前の年に亡くなっていた」と言うTさん。しかしそれを教えられていなかったTさんは「遊ぼう」と誘われるままに遊び、翌日高熱を出して…ということを繰り返していたそうだ。

 そしてある時、親戚の奈良の方にある神社に預けられ、文字がたくさん書かれた浴衣を着せられ境内で過ごしたと言うTさん。宮司であるおじいさんと2人きりでつまらなくなりぐずぐず言っている間に眠ってしまい、朝起きると「もういいよ、出て」と言われ「その日からほとんど何も見えなくなった」と幼少期の不思議体験を振り返った。

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