【WWE】SMACK DOWN(6月20日・日本時間21日/ミシガン・グランドラピッズ)
【映像】相手のひざが“ぐにゃり”…100キロ超え女子のダイブが物議
重量級の女子レスラーがまさかのミスを犯した。関節技の最中にダイブを試みるも間に合わず。ファンから物議の声が集まった。
注目を集めているのは注目を集めているのは100kgを超える“可愛い怪獣”ことパイパー・ニーヴェンだ。パイパーは前WWEUS女子王者のチェルシー・グリーンの用心棒として活躍している。
そんなパイパーがシャーロット・フレアとチェルシーとの一騎打ちに介入。シャーロットが必殺技の「フィギュア8」を決めるとチェルシーはすかさずタップで降参。しかし、その直後にパイパーが遅れてセントーンを見舞った。膝がぐにゃりと曲がったように見えたこの攻撃で、古傷を抱えるシャーロットは悶絶していた。
この遅延劇にファンから総ツッコミ。「なにやってんだ」「試合終わってからすかさずすぎる」「タイミング絶妙に遅すぎるだろ」「絶対今の膝痛かった」といったコメントが集まった。
試合後、パイパー本人が『X』で釈明。「自分の技術を完璧にするためにどれだけ長く一生懸命練習しても、時には物事が自分の計算通りに進まないこともあり、昨夜はまさにそんな夜だった。大変残念だが、シャーロットは全く無傷でこの事件を逃れたことをお知らせする。次回はもっと頑張るわ」といったコメントを残している。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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