今回の放送では、会社経営者のタカミツ(43歳)が、交際期間3年半のタマミ(29歳)との別れを想像。一般的によく言われている「女性は上書き保存、男性は別名保存」という説を例に出し、タマミと別れた後の未来に思いを巡らせた。このシーンを受け、ヒコロヒーが「わしから見たら沙友理ちゃん、優さん、ミキティ先輩はすぐ切り替えられそうですけど、異論はないでしょうか?」と尋ねると、3人とも「(異論は)ないです」と返答。藤本と山田は「すぐ上書き保存」とうなずき合い、さらに藤本は「すぐデータを消しちゃう。いなかったものとする」とキッパリ言い切った。

 一方、ヒコロヒーは「そんなすぐ切り替えられないですね」と自身の性格を説明。続けて、旅の中でタマミが言っていた「1日目は受け入れられず、2日目は引きこもり、3日目は新しい人を探しに行く」という言葉を持ち出し「何そのことわざみたいなの」と驚きの表情を浮かべた。

 その後は男性に話が振られ、新山は「僕はまさに別名保存」と断言。「引きずることもありましたし、あんまり消すって感覚じゃないですね。それがあって今の奥さんと、みたいな感覚というか」と、過去の失恋があったからこそ、今の妻と出会えたという考えを展開した。これに山田が「こういう感じの人と付き合ったから、次はこういう人と付き合いたいなっていう」と補足すると、新山は「そうです」とうなずいた。

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 そんなやりとりが交わされた後、藤本は「男の人って、別れたのにふと前の人を思い出して、電話しちゃったりとかするじゃないですか」「誕生日だけメール来るとか」と、“別名保存”の男性がしがちな行動を指摘。山田やヒコロヒーから「酔っ払った時とかね」「いるいる」と共感の声が相次ぐなか、新山は「それはさすがにしないです」と否定。「だいぶ嫌ですよね?」という新山の問いかけに、山田も「だいぶ嫌ですね」と即答していた。

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