そんな杉浦はロケバスの中で、「『今日好き』きっかけで娘(のあ)との会話が増えた」と『今日好き』メンバーに対して明かした。杉浦はのあが出演した『今日好き』をリアルタイムで一緒に視聴し、家の中で「この時はこうで」など解説もしてもらっていたそうだ。
野田が「父親としてそれはどういう気分なんですか?」と聞くと、杉浦は「始めはどんな男がくるんやろうとドキドキしてたけど、陰でこそこそ恋愛されるより、どんな人間かわかった方が応援できる」と話し、この返しに野田は「なるほどね。そういう見方があるのか」と感心していた。
そんなロケバスの中には2025年に配信された『今日好き』ニュージーランド編に登場し“イケメン”と話題なった高1のとうい(木村斗一) もいたが、そんなとういは高1でほとんどの『今日好き』出演女子から見ると“年下男子”になる。だからこそ「年齢差で恋愛対象に入らないんじゃないか…?」と悩みを抱えているそうだ。
そんなとういのために「歳の差を埋めるテクニックってありますか?」という質問が飛ぶと、杉浦は「カワイイって思ってもらったら勝ちやとは思う。人って自分に無いものを持ってたら尊敬になるから」と言って、とういの背中を押した。
そんな中で15歳で芸人の世界に飛び込んだ野田は「15歳の頃は何も考えてなかったな。鬼尖ってたし……」と自身の過去を振り返り、ロケバスの笑いを誘っていた。

