【WWE】SMACK DOWN(6月20日・日本時間21日/ミシガン・グランドラピッズ)
【映像】120キロ超女子、危険すぎるパワーボム→追い討ちドロップ
120kgを超える“超重量級”女子レスラーが怒りをむき出しに暴走。女子王者相手に乱闘騒ぎを起こすと投げっぱなしのパワーボムを繰り出す。相手は後頭部を強打しファンが騒然となった。
注目を集めているのは前WWE女子王座のナイア・ジャックスだ。ナイアは今年頭に用心棒として結託していたティファニー・ストラットンに裏切られ、全ての女子王座にいつでも挑戦できるブリーフケース”ミス・マネー・イン・ザ・バンク”の権利を行使されてWWE統一女子王座を奪われていた。
そんなナイアが日本時間6月21日に放送された「SMACK DOWN」でWWE統一女子王者のティファニー・ストラットンとマイク合戦。来週の放送で王座戦が決まるとヒートアップして乱闘騒ぎに。
すると、ナイアは突っ込んできたティファニーをポップアップから投げっぱなしのパワーボム。勢いを利用してそのままリングに叩きつけた。
ティファニーは後頭部を強打し悶絶。その後も大の字になったティファニーへレッグドロップ2発の追い討ちを浴びせ、ナイアは満足げな様子。ファンからは「これは危なすぎる」「普通にケガする」「ベルトに頭打ちそうだったな」といったコメントが集まった。
この日は正式な試合ではなかったものの、2人の乱闘後にはキャッシュイン(1度だけタイトルにいつでも挑戦可能となる権利)で漁夫の利を狙うナオミが乱入。動けないティファニーを襲撃するもナイアがそれを阻止するなどドタバタの展開となった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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