世界的人気を誇る“最強”日本人女子レスラーが親しみ溢れる私服姿を披露。世界の言語で「おはよう」を伝えファンと交流するなど、気さくな一面が反響を呼んでいる。
【画像】日本人女子、ナチュラルメイクでギャップ全開“私服スマイル”
注目を集めているのは日本人女子レスラーのアスカ。女子ディビジョンで獲得できる全てのタイトルを手にするというグランドスラムを達成した“最強女子”だが、左膝のケガで手術を行い、約1年間に及ぶ長期離脱を強いられていた。
そんな中、アスカは6月中旬に待望の復帰を果たし、日本時間6月28日に開催されるサウジアラビア大会で行われる「クイーン・オブ・ザ・リング・トーナメント」では見事勝ち抜けて同トーナメントの決勝に駒を進めている。
復帰後、波に乗るアスカが24日、自身の『X』を更新。日本語で「おはよう」を皮切りに、「Good morning」「좋은 아침」などと世界各国12の言葉で「おはよう」と記され、投稿にはナチュラルメイクに革ジャン姿の自撮り写真が添えられていた。
この親しみ溢れる私服ショットには約2万の“いいね”が集まり、「私服素敵です」「決勝戦も楽しみ！」などとコメントが。中でも「私は外国人のお客様の母国語で喋りたいと思いまして…挨拶だけでもマルチリンガル気分で練習してます。時折、インドネシア語とタガログ語とミャンマー語がごっちゃになる事がありますが」といったコメントにはアスカ本人が「自国以外の言葉を覚えるって大変ですよねー」と反応するなど、世界中のファンとSNSを通じて交流していた。
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