格闘家仕込みの実力派なのに、ゲームキャラのような連続キック、お尻をフリフリからのヒップアタックと”いちいち攻撃がセクシーすぎる女子レスラー”がファンの間で大注目。「技が最高！」「めちゃくちゃカッコいい」など絶賛コメントが相次いだ。
【映像】女子レスラー、“いちいちセクシーな”お尻フリフリ→連続キック
WWEの若手育成ブランドNXTの公式アカウントがローラ・ヴァイスの激闘をピックアップ、元総合格闘家のバックボーンを活かした、クセ強ぎみの打撃系動画が話題を集めている。
ローラは、元MMAファイターとしてのバックグラウンドを持つ異色のスーパースター。テコンドー黒帯の実力者であり、ベラトールMMAでの経験を経て2022年にWWEと契約。NXTに参戦してからは、その格闘技スキルを活かしたキックやサブミッション技を駆使し、他の選手とは一線を画す攻撃的なスタイルで注目を集めている。
タイトル挑戦権の予選「エボリューション・エリミネーター」での”筋肉女子”ジョーディン・グレースとのマッチアップでは、彼女の特徴的な攻撃スタイルやダイナミックなパフォーマンスが凝縮されており、両足でボッコボコに蹴りあげる”連続キック”、クネクネとセクシーに腰とヒップ振るパフォーマンスからヒップアタックへと移行する”尻爆弾”といったエロ激しい 癖の強い攻撃が炸裂し、ファンに強烈な印象を残した。
ファンの反応も熱狂的だ。X上では「ローラの必殺技が最高！」「MMA出身の彼女の力強さと激しさは圧巻」「めちゃくちゃカッコいい！」や「これぞラティーナ」と同郷を誇る声、さらには「（攻撃を全部受けた）ジョーディンはこれを全部楽しんだに違いない」と、やや皮肉の効いた声もちらほら。
NXTはWWEの未来を担う若手選手の登竜門であり、ローラは“最も危険なストライカーの一人”として存在感を示している。ジョーディン戦では惜しくもフィニッシャー”グレイス・ドライバー”に沈んだが、依然として次のチャンピオン候補として期待を集めている。
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