アニメ界の“ジト目ヒロイン”たちに、新たなメンバーが加わった。その名はマチュ。アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」第1話で登場した、主人公アマテ・ユズリハ(通称マチュ)の“ジト目”――その一瞬の表情は、視聴者の心に深く突き刺さった。
“ジト目”とは、視線を伏せ気味にしながら睨むような、いわば「不信」「呆れ」「怒り」をすべて内包した目線のこと。代表的なキャラクターには『涼宮ハルヒの憂鬱』の長門有希や、『干物妹!うまるちゃん』のうまる、『らき☆すた』の柊かがみなどがいるが、その仲間に“新星”が加わった。
物語序盤、マチュは「Let’s get the Beginning.」という謎のメッセージを受け取った直後、駅で運び屋の少女ニャアンと衝突。衝撃で落としたスマホは踏まれ、画面を割れてしまう。さらにバッグには、非合法なモビルスーツ用インストーラデバイスまで仕込まれてしまっていた。
その後、ニャアンはマチュのバッグに仕込んだ位置情報を使って再接近し、奪還に成功。しかし、マチュはさらに一歩先まで読んでいた。自らも位置情報を仕込んでおり、ニャアンの逃走先を突き止めて姿を現す。そのときマチュが見せた表情が「ジト目」だった。
マチュのジト目にSNSの反応は日本語
- 日本語
- English







