日本経済の落ち込みや広告収入の低下により、番組予算がみるみる削られているテレビ業界。そこで今真っ先に削られているのが芸人のギャランティ。この問題については触れることはタブーとされていたが、この日、現状を打破するための芸人ギャランティ見直し審査会が発足。芸能界のギャラについて見直しを行う「芸能界のタブーに切り込め 芸人ギャランティ見直し審査会」が放送された。
芸能界のギャラに厳しい審査会のメンバーとして、ウエストランドの井口浩之とカーネーションの吉田結衣が並んで歩いて登場すると、千鳥・大悟が「同じ大きさ!」と驚きすかさずツッコミ。ノブも「厳しそうな2人やな」と印象を述べ、スタジオに笑いが広がった。芸人同士ならではの鋭い目線で、議論は終始盛り上がりを見せていた。
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