注目を集めたのは、サスペンダーズの古川彰悟と依藤たかゆきの訴えである。ネット配信番組『ニコジョッキー』の1時間出演ギャラが187円と明かされ、本人たちは1時間5,000円分の働きをしていると主張した。しかし実際の査定結果は300円という厳しいものになった。
依藤が「おかしいですって」と声を上げると、大悟は「名前も出ない。お前らの名前はわしは知らない(笑)」とコメント。古川も「未来のスターになるべき人間が辞めていいっちゃう」と反論するが、井口は「辞めて結構」と切り捨てる。吉田も「早かれ遅かれ辞めてる人が早く辞めただけの話」と冷静に続けた。
さらに井口は「僕はこのサスペンダーズという2人がすごく嫌いでして」と言い放ち、「サスペンダーズは自分たちを高く見積もりがち。ライブの100人くらいの人気で調子に乗る典型で、勢いがあった時は楽屋のど真ん中で着替え始めたり、とにかく調子に乗る。ちょっとお灸を据えておかないと、とんでもないことになるんで。チェキとか売り歩いて金稼ぐ最低の人間なんで」と厳しい言葉を浴びせた。
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