レギュラー大絶賛
拡大する

 らいぱちは前回、昨年に家族で上京するも「稼いでないから。命をかけてなかったから」と家族が実家に戻ることを告白。「そのまま、もしかしたら離婚という最悪の事態にも陥ってしまうかもしれない」と明かしていた。なんとしてでもパチスターに輝きたいらいぱちは、「準レギュラーになったらできること」との質問に、「芸人としてオーディションを受けさせていただいてるんで、やっぱり笑いを」と即答。「いろんな企画を考えてきました」と切り出し、「体力に自信があるんで『初日の出ジャグラー』。『ジャグラー』を背負って12月31日大晦日、富士山のぼります」と続けた。

 これに共演者たちが爆笑すると、プライベートでもらいぱちを可愛がる盛山からは「パチスロ台の重さ、知らんやろ」と大呆れ。森田も「これマルハン、何の得があんねん?」と笑ったが、次の企画には一同が食い付いた。

 その企画は「無人島スロット生活」。らいぱちは「スロットを無人島で打ち続ける。生きるための道具は持っていきません」と述べ、「あとはもう、景品交換のみで生きるものをもらっていく」と説明した。これには盛山も「1000枚出ました、2000枚出ました…に応じて、食料とか水を?めっちゃおもろい企画やん!」と絶賛。らいぱちは「この企画で盛り上がって、僕が来店行けば盛り上がるっていう構図を作りたい」と語り、一同を「たしかに」「なるほどね」「これは無限大やな」などと唸らせた。
ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)
 

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)