【WWE】SMACK DOWN(6月27日・日本時間28日/サウジアラビア・リヤド)
【映像】危険すぎる“テーブル真っ二つ”ダイブ→本人がドン引きの結末に
120kgを超える“超重量級”女子レスラーが衝撃の一撃を繰り出した。テーブル上で仰向けになっていた相手にエプロンからダイブし相手もろごと圧殺。テーブルが真っ二つになるも、相手が立ち上がったことで本人はドン引きとなった。
注目を集めているのは前WWE女子王座のナイア・ジャックスだ。ナイアは今年頭に用心棒として結託していたティファニー・ストラットンに裏切られ、全ての女子王座にいつでも挑戦できるブリーフケース”ミス・マネー・イン・ザ・バンク”の権利を行使されてWWE統一女子王座を奪われていた。
そんなナイアが日本時間6月28日に放送された「SMACK DOWN」でWWE統一女子王者のティファニー・ストラットンとラスト・ウーマン・スタンディングマッチで王座戦に挑戦することに。
試合中盤、ナイアの猛攻に朦朧とするステファニーをナイアがテーブル上に仰向けに倒すと、ナイアはエプロン上へ。そのまま倒れていく形でテーブルにダイブし、ティファニー諸共圧殺。テーブルは真っ二つとなりティファニーは完全にダウンした。
しかし、ティファニーはカウント9から10になるギリギリで王者の意地で立ち上がったことで決着は付かずにナイアは驚きを隠せず。「俺なら内蔵飛び出てる」「よく立ったな」「助骨折れるだろ」「お前が引くんかい」「いい顔するわ」と、ナイアのリアクションにツッコミつつファンも頭を抱えた様子だった。
なお試合は、“いつでもタイトル挑戦権(キャッシュイン)”を持つナオミの乱入などを経て、ナイアにテーブル葬をやり返したティファニーが勝利。王座を防衛している。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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