どんな衣装！？話題の“超筋肉”女子レスラー、ラインくっきり“全身ヒョウ柄”ピッタピタ衣装で入場にファン騒然「」

　話題の“超筋肉”女子の衣装に注目が集まっている。全身ピッタピタのヒョウ柄タイツ姿を披露し、ファンを騒然とさせた。

　注目を集めているのは元バスケットボール選手という経歴を持つジェイド・カーギルだ。屈強な筋肉を身に纏うアスリートスタイルが特徴のジェイドは昨年11月にナオミの襲撃に遭い、車のフロントガラスに叩きつけられて欠場を強いられることに。そして3月頭に開催された「エリミネーション・チェンバー」でサプライズ復帰を果たしていた。

　さらに、日本時間6月29日にサウジアラビアで開催された「ナイト・オブ・チャンピオンズ」ではクイーン・オブ・ザ・リングトーナメント決勝で13ヶ月ぶりの復帰を果たしていた日本人女子レスラーのアスカを倒して優勝している。

　そんなジェイドの当日のコスチュームが話題に。女性の肌の露出が制限されるイスラム圏での大会に合わせ、ジェイドは全身ヒョウ柄のタイツ姿で会場入り。巨大なサングラスに加え、フリフリと揺れるしっぽまで装着するなどディテールまで凝っている。

　WWE公式の『Instagram』がその姿を紹介すると、すぐさま3.1万件の“いいね”が。ボディラインがくっきりのスタイル抜群の姿にファンからは「彼女は一体どんな衣装を着ているんだ」「いつものようにかっこいい女王」「サウジアラビアに嵐がやってくる！」「当然勝つのはジェイドだ」といったコメントが集まっていた。