2人目の産休に入ってからは長女と過ごす時間が増えたといい、「仕事を考えずに(娘のことを)やってあげられるのは産休しかないから、ここを使うしかないと思って」と回想。「小学校のPTAをやったり、娘とデートしたり出かけるようになった」と、当時を振り返った。
また、番組が実施した長女へのアンケートで、「お母さんと過ごす中で思い出に残っていることは?」という質問に、長女は「小さい時、お母さんと車に乗っている時の情景がよく頭に浮かびます」と回答。さらに、「車で流れていた曲をいま聴くと、いろんなことを思い出してエモすぎます。いろんな状況を一緒に乗り越えてきた感覚もあるので」と綴られており、藤本らは「大人~!」「こっちもエモい」と胸を打たれた様子だった。
この話を受け、安達は当時車の中でよく聴いていたサザンオールスターズや浜崎あゆみの曲を、最近娘が聴いていることを紹介。「この曲、流れてたよね〜」と親子で懐かしむこともあるという。
そんな娘の存在について、安達は「子どもっていうよりも、いつからか同志みたいな」と告白。また、娘が「乗り越えたよね。乗り越えている途中じゃなくて、私たちもう乗り越えたね」と話していたことも明かし、「よく一緒に生き抜いてくれたな、みたいな気持ち」としみじみ。藤本らは「かっこいい!」「絆だ」と感動の声を上げていた。
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