日本人女子レスラーと“超筋肉”女子レスラーのコスチュームが話題となった。全身タイツ風の姿でリングで躍動。ファンが大興奮の様子だった。
【映像】女子レスラー、“全身タイツ風”衣装でとんでもないパフォーマンス
注目を集めているのは元バスケットボール選手という経歴を持つジェイド・カーギルと日本人女子レスラーのアスカだ。
ジェイドは昨年11月にナオミの襲撃に遭い、車のフロントガラスに叩きつけられて欠場を強いられることに。そして3月頭に開催された「エリミネーション・チェンバー」でサプライズ復帰を果たしていた。
一方のアスカは女子ディビジョンで獲得できる全てのタイトルを手にするというグランドスラムを達成した”最強女子”。左膝のケガで手術を行い、約1年間に及ぶ長期離脱を強いられていたものの、先日待望の復帰を果たしている。
日本時間6月29日にサウジアラビア開催された「ナイト・オブ・チャンピオンズ」ではクイーン・オブ・ザ・リングトーナメント決勝が行われ、ジェイドとアスカが激突。そんな2人の当日のコスチュームが話題に。女性の肌の露出が制限されるイスラム圏での大会に合わせて全身タイツ風のコスチュームでの出場となっていた。
WWE公式の『Instagram』は2人の圧巻の技の応酬を公開。躍動する2人に「決勝がこの2人なのが納得」「またアスカの活躍が見れて嬉しい」「このハイレベルを待ってた」「全身タイツめちゃくちゃ動きずらそうだな…」といったコメントが集まった。
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