児童が書いた“ユニークな俳句”
【映像】児童が書いたユニークな俳句の季語とは
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 小学校の教員が投稿した児童のユニークな俳句が話題を集めている。

【映像】児童が書いたユニークな俳句の季語とは

 投稿したのは、うめを@小学校教員さん(@edcmonster)。ある児童が考えた夏の俳句について、Xに投稿した。

 俳句の内容は「あああああ あああああああ あああああ」という一見、ふざけているように見える俳句だったが、投稿者が「この俳句の季語は?」と尋ねると、児童は「扇風機です!」と答えたそう。これは扇風機に向かって「あああ」と叫ぶ情景を詠んだ夏の一句だったのだ。

 ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、投稿者を取材した。「初めてこの俳句を見たときは、本気で書いたのか、ふざけて書いたのかわからなかったので、しっかりと見極めることは大事なことなのだと気づかされました」とコメント。

 投稿の反響については「みなさんから共感いただけてとても嬉しく思っています。仕事をそこそこ楽しんでいる教員がいることも、世の方々に知っていただければと思います」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)

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