左足首を剥離骨折し、車椅子生活をしている歌手の森口博子(57)が、ケガを心配する子どもたちから贈られたメッセージボードを公開した。
 5月20日に更新したブログで、前日のライブ登場時、階段につまずき、左足首を剥離骨折したことを報告していた森口。6月13日、57歳の誕生日当日の投稿では、ラジオ番組のスタッフに囲まれるなか、プレゼントを持つ車椅子姿の写真を公開していた。
 7月1日には、「感動です。私が通っていたひかり保育園の園長先生、きくぐみの園児のみなさん、先生から、お見舞いが届きました。感謝感激です。この度の足のケガを心配して下さり、お心のこもったキレイなメッセージボードを。ジーンときました。優しい色合いも癒やされます」と、応援メッセージが書かれたボードを披露。「そして、アジサイ、傘、雨と可愛い切り絵まで!なんとブルーの雨は、段ボールの縁を使って、1歳の園児の子が手伝って下さったんですって。すごくないですか!!!!! 感動しました。みなさん、本当にありがとうございました。おかげ様で元気が出ました」と、感謝の思いをつづった。この投稿に「これはうれしいですね。宝物だ」「私も博ちゃんの足の回復を祈っております」などの反響が寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)