アニメ 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』第6話で、突如『機動戦士Zガンダム』でおなじみのキャラクターたちが出現。予想外の展開は視聴者の脳内に「!?」を大量発生させた。
【映像】バスク・オム&ゲーツ・キャパ登場(17分40秒ごろ〜)
作中に突如現れたのは、バスク・オム(CV:安元洋貴)とゲーツ・キャパ(CV:村瀬歩)だった。これまでファーストガンダムを下敷きにしたパラレル展開を見せていた「ジークアクス」。しかしこの回、ティターンズの極右思想を象徴するあのバスクが登場したことで、「まさかZガンダムまでぶち込んでくるとはなあ」とSNSは騒然とする。
バスクは公式では「少佐」として登場しているが、やっていることは完全に“あの頃”のまま。民間企業「アマラカマラ商会」を名乗り、キシリア暗殺計画を実行しようとするその姿は、“またコロニーに毒ガスを撒く気か?”と恐れられるレベルだった。
そして、Zガンダム本編では生死がはっきり描かれず、去り際もあいまいだったゲーツは中尉として登場。バスクの部下として再び姿を見せた彼に、ファンからは「強化人間の末路考えると辛え…」といった悲観的な声が溢れていた。
ムラサメ研究所、サイコ・ガンダム、特殊部隊の創設準備といった“Zガンダムの暗黒キーワード”が続々と投入される中で、視聴者の認識はひとつ変わった。放送前は“ファーストガンダムのif”だと思われていた「ジークアクス」が、ここに来てZガンダム要素を大胆にブチ込んでくるとは……。
次々と登場するZガンダム要素に、SNSの反応は日本語
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