大悟から「できるだけフニャオのほうを睨んで」という指示を受けて、フニャオを睨みつけながら「大原はいい。座れ」と大原に座るよう伝えたノブ。すると、大原は真面目な顔を崩さずに「僕のほうなんですけど…、僕のほうが、まずいことをしてしまいまして」と告白した。
ノブから「会社に怒られた?」と聞かれると、大原は「はい。仕事も飛ばしてしまいましたし、結構、お𠮟りを受けました」と報告した。
つづいて、悩みを質問されると、大原は「僕らは自粛前に、陽気な掴みをやっていまして、それを今後の舞台でもやっていいのかなって」と、漫才でのテンション高めの掴みが不謹慎だと思われないか心配していることを打ち明けた。ノブの指示で、大原は問題の掴みギャグである「シャレになってないじゃ~ん!」をマンキンで披露。ノブは大笑いしながらも「変えんとアカン」と注意し、「大原がシャレになってないから」ということで、今後はフニャオが使うべきだとアドバイスした。
2人はすでに劇場には復帰しており、復帰後の初舞台ではマックスのテンションで掴みを披露したそうだ。そのときの客の反応を聞かれると大原は「拍手みたいな感じです」と笑いは起きずに、“お帰り”という意味の拍手をもらったことを明かした。
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