【WWE】SMACK DOWN（7月4日・日本時間5日／ペンシルベニア・ピッツバーグ）
【映像】“ゴスロリ美女×幸子風ド派手衣装” 違和感ありまくりの入場シーン
レジェンドレスラー2人がまさかのタッグを結成。違和感たっぷりの組み合わせにファンも驚きのリアクションをみせていた。
スポットライトが当たったのはプロレス界を一世風靡したリック・フレアーを父に持つ2世レスラーのシャーロット・フレアー。そして、アレクサ・ブリスだ。アレクサは産休や皮膚がん治療で約2年間活動を休止。そして日本時間2月2日に行われたプレミアムライブイベント「ロイヤルランブル」でサプライズ復帰を果たす。30人出場の時間差出場バトルロイヤル戦に出場し、会場が騒然に。2月8日に放送された「SMACK DOWN」ではソロ戦にも復帰。3月1日には「エリミネーション・チェンバー」本戦に出場していた。
そんな2人が、ソロで過ごした長い時間を越えてまさかのタッグを組むことに。次期WWE女子タッグチーム王座の挑戦者を選ぶための予選に参戦し、ミチン&B・ファブ組、パイパー・ニヴェン&アルバ・ファイア組との3WAY戦に挑むこととなった。
ファンのボルテージは入場時から最高潮に。シャーロットの小林幸子ばりのド派手なガウン風のドレスに、アレクサのゴスロリ風なファッションに大熱狂となり「シャーロット全くアレクサにスポットライトを与えるつもりないなこれ」「さすがシャーロットなド派手な衣装だ」「アレクサ相変わらずゴスロリで最強」「アレクサがWWEで1番美人」といったコメントが集まった。
二人は試合でも思わぬ化学反応を起こし、見事な連携で勝利。実績十分の“異色ペア”が、女子タッグ戦線に新たな風を吹かせそうだ。
（ABEMA／WWE『SMACK DOWN』）
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