この日スタジオでは、「赤ちゃんの肌着ボタン多すぎ問題」を取り上げ、これを解決する赤ちゃん肌着を紹介。この問題について、藤本は「ボタン多すぎはしょうがないんじゃないの?」「ボタンが少なくてもこっちはいいけど、作る側が諦められるかだよね」とミキティ節で語り、笑いを誘った。
スタジオに登場したのは、ボタンではなく面テープで留めるタイプの赤ちゃん肌着「PATTO SATTO HADAGI」。この商品を見た藤本らは「ボタンがない!」と驚きの声を上げ、「最高じゃん!」「おくるみみたいな感じだ」と口々に絶賛した。
赤ちゃん肌着は、ボタンや紐で結ぶタイプが一般的だ。とくに紐タイプについて、横澤が「全然違うところを結んじゃったりして難しかった」と振り返ると、藤本も大共感。
この肌着は、股上・左脇・右脇を面テープで留めるだけで着替えが完了。面テープは、剥がす時の音で赤ちゃんが起きないよう、強度にもこだわって作られたという。感激した様子の横澤が「何年に出てます?」と尋ねると、2021年から発売されていたことが紹介され、「悔しい!次女から使えてた」と肩を落とした。
また、この商品はママさん社員の声で生まれたことも明かされると、藤本は「生きたアイデアですね」「リアルな声を聞ける社員を雇っている会社も素晴らしい!」と会社ごと絶賛。「ありがとう!もう産まないけどありがとう」「広まってくれ、この番組で」と続けると、スタジオには笑いが広がっていた。
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