ホストクラブ側はどう思っているのか。看板にはもともと「No.2」と記されていた、歌舞伎町・DewlのTAKUYA∞さんは「うちだと『ホストの神』っていうのもダメ。(黒塗りされていると)なんか悪いことをしてるみたいになっちゃう。看板ですごいんだなって、1番の人なんだなというのがわかるし、女の子もそれで満足させてあげられる。何が悪いのかわからない」と不満を口にした。
「お客さんに対して純粋に申し訳ない」と続けたTAKUYA∞さんは「僕は歌舞伎町の看板に載りたくて来た。(今後)看板に載れなくなることがあるかもしれない。そうなると本当に(ホストを)やっている意味がわからなくなる」とした。
色恋営業禁止を受けての今後の営業については「少なからず女の子は好きという気持ちはあると思う。何もない人間にお金を使うことはない。僕は個人ブランディングかなと思っている。今で言うとTikTokなど全てのSNSを動かすしかない」と語った。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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