圧倒的な実力を誇る“最恐”女子レスラーも思わず顔を歪める“竹刀メッタ打ち”攻撃。ファンも戦慄するその映像に多くの反響が寄せられた。
注目を集めているのはWWE女子スーパースターのリア・リプリーだ。“最恐女子”ことリアはパンクロックなキャラクターで、ビジュアル系に近い黒や紫をベースとしたメイクと長身から繰り出されるダイナミックなパフォーマンスで圧倒的な人気を博している。
そんなリアが先日参戦した「ナイト・オブ・チャンピオンズ」での動画が到着。サウジアラビア・リヤドの地で、抗争中のラケル・ロドリゲスとのラスト・ウーマン・スタンディングマッチに挑戦した。
口先で降参したら負けという厳しい状況の中、リアはロープが腕に絡まって身動きが取れない状況に。チャンスとばかりにラケルが竹刀を持ち込み、フルスイングでリアをメッタ打ちにする。ラバースーツ風の衣装を着たリアは悲鳴をあげ悶絶しながらも、最後まで降参の二文字を口にすることはなかった。
試合は厳しい状況を耐えきったリアがラケルを下して勝利。激闘を振り返る動画を公開したWWE公式アカウントにはファンから「女子の試合とは思えない」「めちゃくちゃタフな試合だったな」「さすが“最恐”女子だわ」などとコメントされていた。
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