ロバート・秋山竜次がさまざまな“衣装”で番組に登場。ある人物に扮すると、スタジオからも「似てるんだよな」という声があがった。
7月4日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日)では、以前に「東京の『市町村』の位置把握してますか?」というメールがあったことに触れ、マツコ・デラックスが30ある中で日野市だけ間違えてしまったという経緯を振り返った。
日野市といえば、関東三大不動の1つ「高幡不動尊金剛寺」や、鎌倉と並ぶアジサイの名所、世界初のサファリ形式展示「多摩動物公園」などがありながら、新宿から電車で約30分で行けるアクセスの良さもある場所。そこで今回、マツコに代わる“お詫び行脚”の模様が放送された。
その冒頭、ターコイズブルーのワンピースに水色のパラソルという出で立ちで登場した秋山は、「せっかくだからもっと『かりそめ』にグイグイ入っていこうということで、今までなかったでしょ、“レースクイーン部門”」と説明。その衣装のまま、高幡不動尊に続く参道を散策し、ゴスペラーズの黒沢薫が「キーマカレーの中で日本一美味しい」と絶賛したというインド食堂や、土方歳三の出身地にちなんだ新選組グッズのショップ、高幡不動尊を訪れた。
場面が変わって高幡不動駅前では、秋山はサングラスに長髪、奇抜な柄の入ったタイトなニットに、ライトブルーのボトムというファッションで登場。「軽井沢で骨董品カフェみたいなのをやってます」という設定のようで、スタジオのマツコは「あのセーターどこで売ってんの!?」とツッコミを入れる。今度はその衣装のまま、テレビ初登場だという行列ができるラーメン店を訪れ、ショーケン(萩原健一)似の店主との親交を深めた。
ロバート秋山が“激似”アーティスト姿で登場

