ABEMAにて、新作夏アニメ『気絶勇者と暗殺姫』の特別番組『TVアニメ「気絶勇者と暗殺姫」祝!第1話放送SP』が、ABEMAでの地上波1週間先行・見放題独占配信開始当日の2025年7月5日(土)夜8時より独占無料放送された。
本番組には、武内駿輔さん(トト役)、佐伯伊織さん(シエル役)が出演し、キャラクターや物語の見どころなど、本作の魅力を徹底解説していった。
武内駿輔と佐伯伊織がアフレコエピソード&“気絶”の舞台裏を披露!
『気絶勇者と暗殺姫』は、女性耐性が無さすぎてちょっとドキドキしただけで気絶してしまう極度の人見知り勇者と、それぞれの目的の為に勇者の命を狙う3人のヒロインとのハーレム“デス”ラブコメディ。
アフレコ現場は本作の世界観さながらの和気藹々とした雰囲気だったそうで、武内は「基本的に女性陣が現場のムードを作ってくださっていて、本当の言葉の意味で和気藹々と収録を進められていたので、みんなの絆がアニメとしてお届けできるのがすごく楽しみです!」とコメント。佐伯も「女子会みたいな感じでしたよね。現場では(3人のヒロインが)“三悪女”って呼ばれていて!」と笑顔でアフレコを振り返ると、武内も「一応トトもいます〜!ってなったり(笑)そういう雰囲気の現場ってそこまで多くないので、チームワーク感を持って進められたと思います」と返し、現場でのチームワークの良さをアピールする。
続いて作品のPVが流れると、話題はバリエーション豊富なトトの“気絶シーン”についてへ。武内は「毎回大変でしたよ!(笑)」と振り返り、「いろいろと考えながらテストで一度やってみて、皆さんの反応が微妙だったらもうちょっと違うアプローチにしてみたり。言葉が使えないのでなかなか難しかったです」「大喜利というか、エンターテイメント性を考えながら演じていました」と、工夫を重ねた芝居の裏側を語る。
またキャラクター紹介では「能力が高く、勇者の中でも肉体派。でも人とのコミュニケーションが苦手というそのギャップが、目が離せなくなるほど魅力的」と語り、「トトが物語を通じて“本当の勇者”になっていく姿も楽しんで」と彼の成長物語にも注目してほしいことをアピールした武内。トトの「女性に極端に耐性がない」という点については、原作者ののりしろちゃん氏からも意識して演じてほしいという指示があったと明かし「女性と真摯に向き合うトトが丁寧に描かれているので、その可愛さも楽しんでいただけると嬉しいです」と視聴者へ語りかけた。
ヒロイン3人の紹介は- 日本語
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