「遊☆戯☆王」シリーズのコアなファンでなくとも、“青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)”を知っている人は多いのでは?アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」第1話では、主人公・武藤遊戯(CV:風間俊介)が、伝説のレアカードである青眼の白龍に追い詰められる展開に……。しかし“封印されしエクゾディア”で奇跡の大逆転を果たし、初回から記憶に残る名勝負を繰り広げている。
【映像】遊戯がエクゾディアを完成させる瞬間(18分20秒ごろ~)
現在一挙配信中のアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」は、『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載されていた高橋和希氏による大ヒット漫画が原作。ゲーム好きの高校生・遊戯が“闇の力”に目覚めて、ライバルたちとカードゲームなどで決闘(デュエル)を繰り広げるストーリーだ。劇場版アニメや、主人公を一新した後続シリーズも制作されて、長きにわたって人気を集めている。
「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」第1話では、遊戯が祖父・武藤双六(CV:宮澤正)から大切なカードをデュエルで奪った海馬瀬人(CV:津田健次郎)と戦うことに。遊戯はもう一つの人格である闇遊戯として双六から託されたデッキでバトルに挑むも、海馬に青眼の白龍を次々と召喚されてピンチに陥った。劣勢の中、手札の内3枚は“封印されし者の左腕、右足、左足”という意味不明のカードしかなく、遊戯は「これでどうやって戦えばいいんだ」と悩む。
しかし遊戯はこのカードこそが、エクゾディアの一部だと気がついた。封印されしエクゾディアは、このカードと指定の4枚のカードを揃えることで無条件でバトルに勝利することができる最強の存在。かなり特殊なカードだけに、ファン以外でもエクゾディアの名前を聞いたことがある人もいるかもしれない。
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