友達になった人体模型が「皮を剥ごうよ」と迫り…アニメ「地獄先生ぬ～べ～」3話、恐怖倍増のアニオリ展開に戦慄！

　アニメ「地獄先生ぬ～べ～」第3話が7月9日より順次放送中。人体模型（CV：小林ゆう）との“真夜中の鬼ごっこ”が、アニメオリジナル要素により一層ホラーな雰囲気に仕上がっており、「原作より怖ぇえよ！」「怖い構成になっててやばかった」と視聴者を震え上がらせた。

【映像】皮を剥ぐ宣言をする人体模型（14分34秒ごろ～）

　第3話「真夜中の優等生」では、魂が宿った人体模型が登場。人体模型は決して悪意を持った存在ではなく、むしろ自分が人間ではないことに気づき、強いショックを受けていた。立野広（CV：白石涼子）は人体模型を励まし、「今日1日だけ、俺たち友達だ！」と一緒に遊ぶことを提案した。

　すると人体模型は、そばにあった鏡を突然拳で粉砕した。そして、「みんな仲良くなら、おそろいがいいよね。鬼ごっこで捕まえて、僕みたいに体の皮を剥いで……」とガラスの破片を握りしめた。人体模型は、「皮を剥ぐよ～！お揃いになろう～！」「みんな仲良く皮を剥ごうよ～」と楽しげに笑いながら、悲鳴を上げて逃げ回る広たちを追いかけた。