続いて「キャストが教える!ニャイリビを楽しむ3つの注目ポイント」と題したコーナーで作品の魅力を語った3人。水中は「大集結した豪華スタッフ陣」をあげ、猫好きのスタッフにより猫愛溢れるアニメが作られていることを熱弁。川島は、「圧巻のサバイバルアクション」をあげ、猫が可愛いだけではない壮大なストーリーや、各話で登場する豪華ゲストにも注目して欲しいことを語る。
そして上田は、作中で登場する可愛らしい猫ちゃんたちをピックアップ。見どころについて「猫になったら“猫の下僕”でいられなくなるという恐怖と、それでも猫に触れ合いたいという歓喜の気持ちのバランスが面白いんです!」と、猫好きのだからこその感情をリアルに捉えたキャラクターたちの複雑でユニークな感情変化に注目して欲しいと語った上田。そんなキャラクターたちが翻弄されていく、多種多様な猫たちの魅力を熱弁し、「皆さんの推し猫ちゃんをぜひ見つけてください!」と視聴者へ呼びかけた。
■スタジオ爆笑!猫づくしの“ニャンデミックミッション”で熱戦続出
ほかにも番組内では、「みんニャで挑戦!ニャンデミックミッション」と題した、猫にまつわる2つのバラエティ企画も実施。可愛らしい猫の写真に対して、その猫が言っていそうなセリフを妄想して吹き込む「キャスト対抗!アテネコ選手権」では、川島の「くしゃみが出そうな猫」、上田の「ごはんをおねだりする猫」、水中の「低音ボイスの重鎮猫」と三者三様の“アテネコ”にスタジオはたちまち笑いの渦に包まれる。
続いて実施された「3匹の答えを合わせニャSHOW」では、「猫が好きな食べ物といえば?」などの猫に関するお題にキャストが一斉回答。「猫の身体で一番可愛いところは?」では、思わず熱くなった川島が「全部に決まってるだろぉぉぉぉ!!」と叫ぶ場面もあり、トークの合間からも猫愛があふれる時間となった。
そうして番組もあっという間に終わりの時間に。最後に「どんな人にこの作品を届けたいですか?」と聞かれると、水中は「全人類です!」と即答。「この作品を見れば“猫をもっと愛そう”という気持ちになると思います」と力強くコメントし、いよいよ始まる“ニャイリビ”への期待感を残しながら番組は締めくくられた。
なお『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』は、7月6日(日)から毎週日曜日夜11時より、「ABEMAプレミアム」「広告つきABEMAプレミアム」にて地上波先行・WEB最速配信中。その後の毎週火曜日夜9時より「ABEMAアニメチャンネル」にて無料放送のほか、放送後の1週間無料配信も実施されている。
『ニャイリビ』放送・配信情報- 日本語
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