修行の舞台は「横浜カントリー&アスレチッククラブ」。学ぶのはLEDの多様な光をプログラミングし、音楽やダンスと動きをシンクロさせる次世代型エンタテインメント「LEDパフォーマンス」だ。師匠は全国各地で年間1000以上のショーをプロデュースする上野あきさんが務めた。

 武者修行の中で上野さんは「僕たちはプロのパフォーマーです。なので皆さんにも自己表現をやってもらいたい。何でもOKです。ダンスでも、一発芸でも。自分を表現してください」と課題を出した。

 その中で、脚光を浴びたのがひなた(田中陽菜・ニュージーランド編、卒業編2025 in ソウルに参加)だ。実はひなたは世界大会に出場経験があるほどのダンスの実力者。ステージに上がると「ダンスやります!」と高らかに宣言した。

 さすがひなたは自己表現はお手のもので、ステージ上で軽やかな動きを見せると、舞台下にいた『すぱのび』メンバーは「すごすぎる」と称賛の声を上げた。上野さんが「今、なぜ、その振り付けにしましたか?」と意図を聞くと、ひなたは「一番自分を表現できるかなと思って」と答えた。そんな中で、上野さんは「自分を表現する時に、なぜそれをやっているのかを意識して取り組んでくれるとうれしいです」とひなたがもう一段階レベルアップしたエンターテイナーになるためのアドバイスを送っていた。

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