その後、ゆきが再びじゅんを呼び出し2ショットに。ゆきが過去の結婚話が破談した理由について踏み込んだ。「私が結婚しなかった理由。私はこの仕事をちゃんと十字架だと思っていて。あんまり仕事の話とか相談できなかったんだよ」と、セクシー女優という職業が結婚の障害になっていたことを示唆した。
「なんか1回言われたことがあったの。『仕事の話はあんまり持ちこんでほしくないっていうのが本音』みたいな」と、元恋人との間にあった溝を明かす。「だから、こう、ほんとの意味で全部支えてもらえなくて、私も甘えきれなかったんだよね」と、心の内側で感じていた寂しさを吐露した。
さらにゆきは「私が1番最初に自己紹介で『恋愛に対して自己犠牲的になってしまう』言ったけど。私の十字架を一緒に背負ってくれたからこそ、それ以外で絶対に私が幸せにしたいになっちゃったんだよね」と、自分の恋愛パターンを分析。「そのためには、無理なことでも、ちょっとしんどくても、ぐっと自分の中で我慢というか、持ち帰らず、胸張ってこう前向けるように、自分の中で完結しちゃってた」と、感情を抑え込む傾向があったことを告白した。
じゅんの「それ、取っ払っちゃった方がいいんじゃない?」というアドバイスに、ゆきは「結構それが、苦しかった」と本音で応じた。後のインタビューでゆきは涙。「ちょっと蓋をしてた部分、刺激された」と、新たな気づきを得た様子を語った。
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