■キャスト陣が語る“モチベーションを保つためにしていること”とは?
その後は質問コーナーへ。本作の中でも特に印象に残ったシーンについて聞かれると、礒部は「ライブシーンは欠かせないと思った」と振り返る。中島は個人的なお気に入りシーンとして「みんなが窓の外に飛ばされるシーンで、司がうおーと飛ばされないようにしているところ」をあげると、観客からも大きな拍手が上がった。
続いて、今井は映画の楽曲パートをあげ、「『Vivid BAD SQUAD』は、(作中で)一番手のステージになるし、収録の時も監督に一番手だからといわれたので思い出深い」と振り返る。
最後に伊東が「この映画のミクが最後に解放された時の“Perfect”ミクのかわいさ」をあげると、“Perfect Miku”という伊東の英語のネーミングに、会場の笑いを誘いながらも、共感の声が飛び交った。
さらにステージ終盤には、 歌声を届けるために努力を厭わない閉ざされた窓のセカイの初音ミクの姿にちなみ、キャスト陣が「自分がモチベーションを保つためにしていること」についても回答。「食べること」だという礒部はLAにきて「お肉、チーズ、お肉、チーズって食べている」と明かす。
中島は「プロセカ、そしてそれ以外のゲームも…」と含みを持たせる。続く今井は「カラオケに週3日とか4日いっています。長いと4~5時間とか」と語り、これには会場からも驚きの声が上がった。
今井と同じく歌うことが好きだと語った伊東は「声の仕事で叫んだりするんですけど、叫びのルーツはスティーブン・タイラーです」と、日頃歌うエアロスミスがボイストレーニングも兼ねていることを明かす。その叫びを会場にも披露すると、呼応するかのように会場内にはシャウトが響き渡った。
最後は4人からメッセージが日本語
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