そんな龍希くんに、紋子さんは「離れて暮らしている間、この手紙に支えられていた」小学4年生の時、再婚した際に息子からもらった手紙を見せた。『僕は7月8日土曜日にママとパパの結婚式をしました。僕が心に残ったことは2つあります。乾杯の挨拶をしたこと。ドキドキしてました。大好きなパパとママが結婚して嬉しい。パパとママ、結婚おめでとう』と書かれたその手紙を龍希くんが読み上げると、紋子さんは「ヤバい、泣けてきちゃう」と思わず涙した。

 自立して暮らし始めた龍希くんの成長に、母・紋子さんは喜びとともに寂しさも感じつつ、「将来結婚した時に自分の家庭を幸せにできる男になってほしいし、自分自身も幸せになってほしい。子どもたちが幸せになってくれることが、私の幸せ」と語る。

 「ただ、孫は25歳ぐらいまでに欲しいかな。じゃないとママ、7人目産んじゃうかも(笑)」と、冗談混じりに将来への期待ものぞかせた。

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